施工管理の仕事とは?!

施工管理に必要な資格

施工管理士とは、建設業における国家資格になります。この資格を取得すると、工事現場などで主任などの地位につくことができます。そしてこの施工管理士になるためには、6つの試験があります。まず1つ目は、建設機械施工技士です。

こちらの試験には、実技と筆記の2つがあります。また、この実技に関しては実際に建設用の機械を操作したり運転したりするということから、他の5つの試験と比べると受験する人の数が少ないということが言えます。そして1級には建設機械組合せ施工法という論文を作る問題もあるので、予め暗記しておかなければなりません。そして2つ目は、土木施工管理技士です。

こちらの試験は、実地と学科の2つがあります。実地に関しては1級2級とも施工管理がありますが、学科に関しては1級は施工管理法や土木工学など、2級は薬液注入施工管理法や施工管理法などから自分の好きなものを選んで解答できるという問題になっています。そして3つ目は、建築施工管理技士です。こちらの試験は1級に関しては、構造力学や建築材料などの建築学や法規などの学科の問題と、施工管理法の実地の問題があります。

そしてこの実地に関しては、今年度と前年度に筆記の試験を合格した人か一級建築士でなければ受験することはできません。また、2級に関しては、建築や仕上げなどの中から自分の好きなものを選んで解答していくという学科の問題と、施工管理法や仕上げ施工管理者法などの実地の問題との2つがあります。そして4つ目は、電気工事施工管理技士です。

こちらも試験科目には実地と学科があり、実地に関しては施工管理法における筆記の問題だけとなります。また、学科に関しては1級2級両方とも施工管理法、法規、電気工学等の3つになります。そして5つ目は、管工事施工管理技士です。こちらの試験は、機械工学や施工管理法などにおける択一式の学科の問題と、実際の施工現場における実地の記述の問題があります。

また、1級に関しては、学科の試験が合格した後に実地の試験が行われるようになっています。そして6つ目は、造園施工管理技士です。こちらもやはり実地と学科の試験があり、1級2級の両方に施工管理法における実地の問題と、園芸学や土木工学などにおける学科の問題があります。このように、施工管理士のそれぞれの試験は全て1級と2級に分かれており、試験の問題も違います。また、このような試験を受けるという方法の他にも、他の資格で同じような扱いをされることもありますが、資格自体を簡単に取得できるという訳ではないので、気を付けなければなりません。

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